BARBERSHOP Gentry
昨年は東京でしか開催されなかったレイライトバーバーバトル
今年は日本各地で予選が開催
九州は福岡で開催され微力ながら運営側としてサポートに徹しました。
バーバー(理容)のカッコ良さ、熱さ、技術の高さなど、得るものの多いイベントになりました。
あちこち動き回ってたのであまり写真は無いです。
私は選手(9名)のまとめ役として動きました。
受付・招集・誘導と緊張の緩和(笑)
できるだけ選手とコミュニケーションを取ってリラックスしていただこうと。
が、しかし、私の軽すぎるジョークは選手の緊張の糸をほどくことは少し無理が有りました(笑)
ピリリと張りつめた楽屋内
言葉数少なめ 副流煙多め
皆さんの本気度が痛いほど伝わります
バトルに向かう姿は理容師歴に関係無くとても立派でカッコ良かった。
バトルがスタートするとクリッパー(バリカン)を持つ手が震えています。
真剣な眼差し
普段のお店では決して見せる事の無い表情
物腰柔らかな皆さんもこの時ばかりは「虎」に見えました。
今までの理容には無かった空気感
これからの理容の可能性を秘めた空気感
一般の方々からみてもこのバトルはとても刺激的だったと思います。
私は決勝の前に少しだけトークをさせていただきました。
LAYRITEのMasaさんにバーバーのカルチャーについてと振られたのですが、
同じ事書きますが、
カルチャーを語るには若すぎますと一言
でも、他のカルチャーと離れてはダメ
ロックンロールもＨＩＰ
HOPもクルマもオートバイもタトゥーもアパレルもとにかくCOOLな男の側にはバーバーの存在が接していないとダメだという事。
1人歩きしてしまって離れていくとダサくなっていくと思います。
色んなこだわりをもった男をサポートできる理容師
これが最高にかっこいいと。
ってな事話したと思います。
んで決勝
来場者のボルテージもピークに達してます
階段を何度も上り下りした私の足は非常に疲れていました←運動不足
モデルもクジ引き
本当の実力の魅せどころ
「こんなカッコイイ理容師の姿を今まで見た事があるだろうか?」
おそらく皆そう思っていたに違いない。
本気の戦いほどカッコイイものは有りません。
来場者の方々も「来年は選手として参加したい」との声が続々と。
そして惜しくも予選で敗退した選手の方々も「来年もまた出ます」と。
ホント、開催できて良かったです。
運営の皆様、大変お疲れ様でした。また頑張りましょう！
選手の方々、すごく立派でした。そしてカッコ良かったです。
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