BARBERとして


「ここは美容室ですか?理容室ですか?」

先日、初めてご来店いただいたお客様との会話。

「当店は“理容室”です」

私は間髪入れずに即答しました。

お客様は「じゃあ顔剃りもやってもらえるんですね!」と。


今回のお客様に限らず、たびたびある会話です。


そもそも理容室と美容室、また理容師と美容師の違いとは?

この事もお客様方からよく尋ねられます。

まず、大きな違い

免許の違いです。

理容師免許・美容師免許

それぞれ全く異なるものです。

また、理容室・美容室も全く異なるものです。

理容師は美容室では働く事ができません。また美容師も理容室で働く事はできません。

どんなに仕事が上手くても↑の場合だと「無免許」となります。
※1つのお店が理容室・美容室のW登録の場合はOKみたいです。

理容師免許は理容室のみでしか免許の意味がありませんし、その逆も同じです。


でも、やってる業務内容はほとんど一緒です(笑)

髪を刈って染めたり洗ったり。

不思議ですね。


あまり長々と書いても楽しい事ではないのでこの辺で辞めときます(笑)


最近はミドル~シニア世代のご新規のお客様が少しづつお見えになっていただいております。

そんな中、「あんた、顔剃りの上手かね!」 「今まで色々行ったばってん、あんたが1番上手かよ」

「俺ゃお世辞は言わんばってんほんなこつ上手か!」とお誉めいただきました。

確かにこちらのお客様のヒゲは難易度5段階で言えば4.5くらいでしたので少しだけ手間かかりました(汗)

しかし、それだけ喜んでもらえて本当に良かったです。

またお待ちしております。


やはりBARBER(理容室)は顔剃り(シェービング)が重要ですね。

これからも精進していきます!








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コチラからどうぞ♪